Craftmanship

香もの処 佐々木のこだわり

子供のころ田舎で食べた野菜はとてもおいしかったのに、
今食べている野菜は、なぜ
子供のころに食べた味と違うのだろう・・・

素材
環境

それは、子供のころは今のように空気も水も大地もあまり汚染されてなく、
野菜たちも伸び伸び成長して元気な野菜だったからです。

 今、香もの処 佐々木では、現在の野菜たちを子供のころに食べた野菜に
いかに近づけてやろうかと研究努力しております。
その結果、環境活性化システムを開発し、
そのシステムから発生する遠赤外線と微弱エネルギーによって野菜を活性化させ、
漬物工場の中も活性化した環境をつくり、
その中で野菜を漬け込み調理することにより、
本来の野菜の持ち味を生かした漬物を製造しております。

 香もの処 佐々木のおつけものは、「健康」と「おいしさ」をキーワードに、
元気な野菜を必要最小限の元気な塩(ミネラル分を多く含んだ昔ながらの塩)と
元気な水(活性した分子の小さい水)を使い、
元気な空気の中で、元気な仲間が作ったおつけものです。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。心よりお待ちしております。

それは、子供のころは今のように空気も水も大地もあまり汚染されてなく、野菜たちも伸び伸び成長して元気な野菜だったからです。

 今、香もの処 佐々木では、現在の野菜たちを子供のころに食べた野菜にいかに近づけてやろうかと研究努力しております。
その結果、環境活性化システムを開発し、そのシステムから発生する遠赤外線と微弱エネルギーによって野菜を活性化させ、漬物工場の中も活性化した環境をつくり、その中で野菜を漬け込み調理することにより、本来の野菜の持ち味を生かした漬物を製造しております。

 香もの処 佐々木のおつけものは、「健康」と「おいしさ」をキーワードに、元気な野菜を必要最小限の元気な塩(ミネラル分を多く含んだ昔ながらの塩)と元気な水(活性した分子の小さい水)を使い、元気な空気の中で、元気な仲間が作ったおつけものです。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。心よりお待ちしております。

店主敬白

こだわりの環境・製法

セラミックは遠赤外線効果・微弱エネルギー効果により活性化させる作用を持ちます。
当社では、この効果を取り入れるために、水の配管や、塩・調味料の保管庫、冷蔵庫内などにセラミックを取り付け、工場全体が活性化するようにしています。この環境の中で製造することで、本来の野菜の持ち味を最後まで落とさずお届けできるようになりました。

※セラミックとは・・・
セラミックの語源は「粘土を焼き固めたもの」を意味するギリシア語の〈keramos(ケラモス)〉です。
粘土の成分には遠赤外線を吸収放射するエネルギーが秘められています。
 
※遠赤外線とは・・・
太陽の光に含まれている光線で、目には見えません。
遠赤外線は、物質を構成する分子の振動に共鳴することで活性化エネルギーに変化します。

当社では、従来の製法よりもさらに品質を向上させるため、漬け込み時間の短縮を実現させる方法として漬物振動機を導入しております。
振動機を活用することにより、野菜に超微振動を起こし、塩分粒子を野菜の細胞壁に接触させ、スピーディーに漬け上げることが可能となり、従来よりも短時間で従来以上の漬かり度合が実現できます。野菜成分は塩漬時間に比例して流失していくため、当社の製法では旨味成分を豊富に残すことができ、ビタミンCの残存量が従来よりも多く、野菜の色合いや鮮度も保つことができるようになりました。

製造工程

01:入荷

広島菜は季節に応じて契約農家で栽培します。
土づくりにこだわり、できるだけ農薬を使わず若採りをします。
そうすることで、繊維が柔らかく広島菜の持ち味を活かした味付けになります。

3月下旬~4月川内(広島市安佐南区)
5月 ~ 6月北広島町(広島県山県郡)
9月 ~ 10月邑南町(島根県邑智郡)
11月 ~ 1月川内(広島市安佐南区)
2月 ~ 3月徳島県
3月下旬~4月 川内
【ハウス栽培】
11月~1月 川内
【路地栽培】

02:荒漬け

雑菌の繫殖を抑えるためには、低温・短時間での漬け込みがポイントです。そのために、新鮮な広島菜を予冷し、振動機を活用して素早く短時間で漬けています。この製法により、低塩で漬け込むことができ、広島菜の持ち味を活かしたまま、漬物にすることが可能となりました。

03:洗浄

曝気(ばっき)洗浄により、葉を広げて中のごみを落とします。2回目の洗浄は、一株ずつ手作業で目視しながら洗い上げます。
※曝気洗浄:水の中に空気の泡を吹き込み、洗浄する方法

04:二度漬け

洗浄済の広島菜を樽に並べ、一段ずつ調味液を注ぎ冷蔵庫で一晩寝かせます。

05:袋詰め・樽詰め

原料の状態を確認し、厳選したものだけを袋や樽に詰めます。

06:検品・出荷

目視により最終チェックを行い、予冷して出荷します。